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漢方大辞典 |
漢方医学の基本/陰陽虚実について |
陰陽について陰陽は様々な文脈で用いられてきました。例えば『傷寒論』では病状を陽と陰に分類し、それを更に三分類しています。これを三陰三陽といい、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病があります。 また、陽病・陰病というときは病気の時期をいい、陽証・陰証というときは病気の状態をいいます。
太陽病とは
少陽病とは
陽明病とは
太陰病とは
少陰病とは
厥陰病とは
虚実について疾病の過程における邪気と正気の闘争の現れで、正邪の盛衰(病勢)に基づいて虚実という異なった病態が現れる。体質とも一定の関係がある。
実証とは
虚証とは
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